ドローンでの産業活用、ドローンでの危険な事故、そして航空法の改正、製品発表があったまさにドローン元年と言われた2015年から2年近く経ちますが、 今では様々な分野にわたり、個人で利用する人も年々増加傾向にあります。そんなドローンですが、操縦するにあたっては練習は必要不可欠です。素人が知識も持たずに闇雲に操縦するのは非常に危険です。
2017年11月岐阜県大垣市で開かれたイベント『大垣ロボフェス』の会場で、空中からお菓子をまいていたドローンが、集まっていた人たちの中に落下し、6人が顔や背中に軽いケガをしました。 誰も好んでこのような事故、事件を起こしたわけではありません。 ただ、操縦技術や法律に関する知識がなかっただけなのです。そういう事からも、ドローンを操縦する際には、練習や知識習得が必要になる事が分かるかと思います。
ドローンを本格的に導入しようと思っている方は、ドローンスクールに通う事を おすすめします。適切な指導により練習成果は個人でやるのとは比べ物にならないくらい高まるでしょう。また操縦技術のみならず、ドローンに関わる諸々の知識が得られるのもスクールの醍醐味です。趣味で使う人、仕事で使う人、ドローンを導入する目的は人それぞれ違うと思いますが、安全に操縦するには、一からしっかりとスクールで学ぶことをおすすめします。